今回の記事の内容
若手の夜明け 2023 AUTUMN にいってきましました!
こんにちは忍です。
楽しい日本酒イベントに行ってきました。
魅力的な試飲会だったのでご紹介したいと思います!
Makuakeというクラウドファンディングサイトを通じてイベントを知り、今回行ってきました。
開催日
開催日:2023年9月13(水)〜9月17日(日)
開催日時(一般): 水〜金 17:00 - 21:00、土 12:00 - 19:00
5日間というかなりの長期イベント。
今回は初日の9月13日(水)に行ってきました!
参加蔵元一覧
今回の参加酒蔵がこちら。北は北海道,西は長崎までの若手蔵元が一同に集結しました。これがこのイベント最大のウリとも言えるでしょう!まさに未来の可能性を秘めた紫玉の一杯が飲めます!
会場案内
大手町駅から来られる方は上記twitter(X)案内をご参考に!
会場:大手町フィナンシャルシティ・仲通り
仲通りは大手町フィナンシャルシティのビル隣にあります。チケット予約購入および当日購入がある会場になります。
試飲ブースは野外に併設されていますので、風が強い・雨天時はご注意下さい。
当日の蔵元ブース
当日配布されるパンフレットがあります。こちらに当日の蔵元の場所が表示されています。しかし、めちゃくちゃ見ずらい。パンフレットには番号表記がありますが、その場所に行くとない。え?それじゃあどうやって見分けるのか。会場は縦長になっているため、上から何番目・中央から数えて、下から何番目の所!みたいな感じに見分ける必要があります。うーむ、なら最初から蔵元ブースに番号表記すれば良かったのでは?と思ったのは私だけではないはず。次回に改善期待したいと思います。
当日の流れ
いよいよチケット購入です
大手町フィナンシャルシティ内のチケット購入ブースに並ぶ。並ぶ際はMakuakeのクラウドファンディング購入列か当日購入列に並びます。案内係員がいますので、誘導に従って並びます。
当日入場者
入場料チケット+試飲用コイン4枚+試飲用おちょこ1個:¥3,000-
現金払い不可
チケット購入、コイン追加購入、日本酒ボトル購入については現金払いができません。
え?となりますが、、そのような仕様だそう。
ではどの様な決済方法があるのか?は以下の通り。
決済方法はPayPayなどIC決済/カード決済/交通機関系IC 決済の3種類
上記画像にないタイプの決済以外は不可です。
十分ご注意下さい!
要注意!領収書が発行出ません!!
領収書を下さい。と申し出たところ、(領収書の紙が無いので)対応出来ないと断られてしまいました。
初日の一般参加でしたので、予想されていなかったのかも分かりません。しかし、人によっては仕事で来られる方もいるかも分かりません。こちらは現在Xにて問い合わせ中です。
リストバンドを巻いて会場へ
チケットを購入したら、リストバンドを巻きます
コチラのおちょこに日本酒を注いでもらいます(公式では1杯40ml)
パンフレットは事前に確認。ちょっと蔵元のブースが分かりにくいです。知っている酒蔵ならすぐ目につくと思いますが、初めてその酒蔵を目指すとなるとちょっと分かりにくいかなーと感じました。
試飲用コイン(以下コイン)の追加購入をオススメします
チケットも購入、手元にコインもあるしそれでは酒蔵ブースへ行ってみよう。と考えている方、ちょっと待ってください!
既に予約購入した方も含め、試飲コインは当日も追加購入できます。当日ご自身の体調に合わせて追加購入してください。入場料 チケットに付属するコイン4枚。試飲できる数は最大2杯のみです(こちらは後ほど紹介します)。
※Makuakeでの事前購入は枚数が選べ、チケット購入と同時にその枚数が渡されます。※
コイン追加購入に時間がかかる
初日はチケット購入に時間がかかりました。
平日にこの盛況さ。日本酒ファンが溢れています(笑)
このイベントの凄さを物語っていますね。
土日は更に人が増えるのを予想するとチケット購入と同時にコインの追加購入を検討すべきでしょう。
私は40枚(¥6,000-)追加購入しました!これで準備万端ですね。
試飲会場 案内
いざ蔵元ブースへ!
酒蔵ブースでは、コイン枚数に合わせてお酒を選びます。お酒によって使用枚数が変わります。注意しましょう。
お試しで来場された方は、蔵元の紹介する日本酒の話を聞きつつ、気に入ったら飲むのも一つの手です。
時間制限はたっぷりあるので、お気に入りの1杯をみつける醍醐味(だいごみ)がここにあります!
お気に入りが見つかったらボトル購入!
今回飲んで美味しかった日本酒はチケット購入ブースの一角にて販売されています。
実際に購入されていた方多数!私も買っちゃいました
帰って速攻開封して飲んじゃいました(笑)
そのくらい美味しかったし、お気に入りになりました。
以上 急ぎではありましたが、昨日のイベントまとめとして執筆しました。
イベントは17日(日)まで
売り手によって味わいは変わる
率先的に蔵元のウリを伝え、飲み手が納得しつつ 味わいにも共感が持てる売り方をされている蔵元さんが多かったし楽しかった。"愛と情熱"のポテンシャル高い若手の夜明けでした
この記事をご覧になり、少しでも来場時・次回の来場に繋がれば嬉しいです。
そして、イベントホストである酒蔵の皆様並びにスタッフの皆様、長丁場ですので体調にお気をつけ下さい!
連日の立ち仕事って疲れますし、疲れに気づきにくいですので。
残念ながら今回 訪問出来なかった酒蔵もあるので、時間を見つけて再訪したいです!
ご覧頂きありがとうございました!
中畠 忍